明石海峡大橋に登ったど〜。

みなさん、明石大橋って知ってますよね。
本州と四国を結ぶ大橋の一つで兵庫県の神戸市垂水区と淡路市(淡路島)をむすんでいます。
正式名称は明石海峡大橋というんです。渡られたことはありますか?
吊り橋としては世界一の長さ(たぶん)です。
吊り橋には主塔が二つありそれぞれをワイヤーでとめていて・・・
なんてココで解説してもしかたがないですね。
興味のある方はネットで調べてみてください。
んで、そんなドデカイ橋に社会科見学に行ってきました。
どんな見学になるのかというと、その主塔に登らせてもらうんです!
この主塔には通常、一般の人は登れないのですがこのツアーに参加すれば登れます。
このツアーに参加するためには事前にネット予約をしておく必要があります。
明石海峡大橋ブリッジワールドといい、参加費が大人2,100円です。
垂水区側(本州)に橋の科学館という施設があり、そこで集合します。
受付で参加費を支払うと2階の会議室に案内されます。
そこで具体的な説明とヘルメットやトランシーバーなどの装備を渡されます。
このときに誓約書を書かされるんですが、
この誓約書が危険な所へ立ち入るのだという気分にさせられます。
その後10人前後のグループに分かれて1階に設置されている
橋の科学館で大まかな工事技術説明を受けていよいよ出発です。

写真の左側に写っている巨大なコンクリートの塊がアンカーレイジといい
吊り橋のワイヤーを地面にとどめておく施設なのですが、
ここから主塔に徒歩でアクセスします。
明石大橋は一般的にも観光名所として関西では認知されています。
普通の観光客も多い中、われわれは工事用ヘルメットに工事用(?)ベストを着て
トランシーバーを装備した物々しい出で立ちでいるのでちょっと異様な集まりに見えます。
主塔の高さは海面から約300メートルもあり、東京タワーの333メートルに並ぶ程の高さを誇ります。
この主塔に向かう道はクルマが往来する道路の真下にある作業用通路を通ることになります。

この通路。
海面からの高さが約40〜60メートルほどで金網で出来ています。
つまり、厚さ数㎝の金網の下は明石海峡が見えるんです!
正直、かなりスリルのある体験です。
主塔まで徒歩での道のりでちょうど1キロほどあります。
この間、ガイド役の技術者の方がいろいろ説明してくださり「男の子」には十分楽しめるはずです。
足下はというとこんな感じ。

もう、おしりがキュー!となります(^^;)

約1キロほど歩いたらようやく主塔に到着です。
主塔内部ではこの様にエレベータがついています。
このエレベータをスゥーっと登って・・・・ほしいのですが、
頂上は内側に倒れ込んだ状態になっているので一気に登れない構造になっていて
途中、エレベータごと横にスライドするんです。
このスライドがまた高所恐怖症の方には感じるモノがありそうです。

で、いよいよ展望台です。展望台とは言っていますがただの屋上です。
もともと工事関係者専用ですから窓ガラスなども無く吹きっさらしです。
そこからの眺めがコレです。

これは淡路島方面を見ています。
もう一つの主塔が見えています。
真下を見るとこんな感じです。

自動車が豆粒みたいです。(コンパクトカメラで撮影です。)
よく晴れた日は関空まで見えるとおっしゃっていたと記憶しています。(間違っていたらごめんなさい。)
関空方面を撮影してみました。

ナナメに横切っているのがワイヤーなんですが、
細いワイヤーを何本も束ねてこの巨大なワイヤーになるんです。
ワイヤーの上にハシゴがついているのでその大きさは想像していただけることでしょう。
いくつか写真をお見せしましたが、この大パノラマは写真では伝わらないかも知れません。
全周何もない状態で真下には小さなクルマ・・・。
展望台の所では300メートルもあるのに現実感が無くて怖さはありませんでした。
六甲山や淡路島など普通では見られない角度での見物は圧巻の一言です。
当日は比較的天気も良く遠くまででよく見え、船はもちろん飛行機も見えました。
最後に、まるで永遠にこの場所にありそうなこの巨大な鋼鉄の橋もいずれは退役する日がくるというお話。
最新の技術の塊ですが、時間と共に老朽化は避けられません。
具体的にはワイヤーなどその1本1本には隙間がありそこに湿気がたまると
サビの温床になりかねないのだそうです。
そう、この巨大な建造物もサビ対策は必要なのです。
その隙間から湿気を取り除くために実は年中エアコンの空気を送り続けているそうです。
自動車道路下の作業スペースにはこれまた巨大なエアコンが唸りをあげていました。
退役する日・・・。それは200年後と設定されているそうですが、日々大切に整備され続ければさらに寿命を延ばすことはできるのではないでしょうか。
当日、このツアーに参加したのは僕と彼女ですが、はっきり言って僕の方がビビっていました。
最初は手すりを持たなくては歩けないほどでしたから・・・。
それでも結論。
めっちゃおもおろかった!
またいきたいわぁ〜。です(^o^)

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